抗がん剤『TS-1』服用中の６ヶ月間のこと／まとめ

夫タケさんは上顎洞癌（腺様嚢胞癌）再発のため、2021年4月から10月までの６ヶ月間、飲み薬の抗がん剤『TS-1』を服用しました。

その６ヶ月間のまとめ記事です。

1.週一回点滴投与していた『パクリタキセル』から飲み薬の抗がん剤『TS-1』に変更した理由と主治医から受けた説明について

2.通院時の1日の流れと服用方法。家計を圧迫する薬代について

3．抗がん剤『TS-1』でタケさんに起こった副作用について。そして抗がん剤『パクリタキセル』の副作用だった末梢神経障害がどう変化したかについて

4.抗がん剤『TS-1』の副作用以外のこと

5.口の中がどう変化したかについて

6.介護保険サービスを利用するようになった経緯について

7.介護保険サービスを使ってレンタルした品でタケさんが泣いた日

8.障害年金受給と障害年金制度を利用するようになった経緯について

9.思い返すと大切な夫婦の時間だった通院時のひととき

10.車椅子で近所を散歩した日。何も問題無かった道が問題だらけだったと気付いた日

11.タケさんが信頼していた主治医が変更になりました

12.タケさんの左目が突然見えなくなりました。地元の眼科の診断は？

13.いつもの通院日に突然襲ったTS-1処方中止と余命宣告

14.余命をタケさんに伝えるか？主治医に言いたいこと