少し前、スーパーで購入した根付きの『わけぎ』を再生させてもう一度収穫しようという記事を投稿しました。
最初のわけぎを培養土に刺して約20日経ちました。
わけぎ再生計画／途中報告
植え付け初日。
奥は気の迷い(笑)で購入したミックスレタスの種がまいてあります。
植え付けから約1週間。
わけぎも伸びてきて、ミックスレタスが発芽。
ミックスレタスはもうひと鉢増えました。
約20日経った今。
ミックスレタス、2鉢共芽が大きくなってきています。（可愛い♪）
もうひとつわけぎの鉢が増えて計4鉢に！！
最初に刺した『わけぎ』。スクスク成長しています。
この感じだと収穫も近いうちにできそうな予感がしてきました。
一度もまともに再生させられた経験がなくて、ダメもとで（興味本位で）始めたけれど、これはひょっとしたらひょっとするかも知れませんゾ。
胡蝶蘭／再生計画始動か？
我が家は猫を飼っているので、仏壇に花を供えるのが難しくて、ネットで『猫に無害な植物』を調べてお供えするようになったのが『胡蝶蘭』です。
元々は夫タケさんの葬儀の際に斎場が用意してくれた胡蝶蘭を持ち帰った事が始まり。
お供え花が次々と枯れていく中、胡蝶蘭はものすごく長持ちして、本当にびっくりしたんです。
胡蝶蘭が長持ちなのを知れたのは良かったのですが、
『胡蝶蘭＝値段が高い』んですよ。
ふと立ち寄ったホームセンターで、一本立ち（ひと鉢から一本しか花茎が立っていないもの）の小さな鉢なら1000円しないで売っているのを発見して購入しました。
花が落ちてしまったら、もう一度購入…という感じで、今は3代目の胡蝶蘭が仏壇横に供えてあります。
3代目の胡蝶蘭。
なんとなんと…購入して3ヶ月半経つんです。
まだ一個も花が落ちません。
息子には「造花じゃないの？」なんて言われますが、
購入当初は蕾が2個ついていて、
それはしっかり咲きました。（造花じゃないぞ）
3代の中で最長記録。
本当にスゴい。
陶器の鉢の中にプラスチックのポットが入っています。
このポットを脇から見て、水分が無さそうだったら水をあげます。
（2週間に一度くらい）
根っこが白いのは傷んでるもので、緑色は元気な根っこなんだそう。
所々傷んでいる根っこはあるけれども、ほぼ元気な状態です。
手入れといえば水をやるくらい。
本当に手かからずで助かります。
1代目と2代目も寒い2階で冬越ししたというのに、ツヤツヤでとっても元気。
これはもしかしたらもしかすると…
何鉢か育てていくうちに2度目3度目の花が咲き、お供え花を購入すること無く『無限胡蝶蘭』でお供えできる日は来ないだろうか？？
きっと花を咲かせるのはそんなに甘くはないのだろうな。
でもでも………
と、ちょっと夢を膨らませる私です。
『無限再生プロジェクト』続編です
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