『わけぎ』再生プロジェクト

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ここのところ、抗がん剤副作用の話が続いていて、思い出してちょっと辛くなってしまって…

今日は日頃の何気ない出来事を書いてしまおう。

突然ですが、『わけぎ』って大抵根っこ付きで販売されていますよね?

あの『わけぎ』、「土に植えたらまた生えてくるんじゃない?」って思ったことありませんか?

…私は何回もあります。

水を入れたコップに浸してみたり、花壇に植えてみたり、鉢に植えてみたり、あれこれ試してみましたけど、一度もちゃんと育った事がありません。

YouTubeでは、『無限再生』なんてアップされてる方もいるのに、私は全く再現できず…

なんでだーーーーーーーー。

『無限』とまでは言わなくても、何度か収穫できれば嬉しいのに。

目次

『わけぎ』再生プロジェクト/購入品

このプロジェクトで購入したもの

①KAGOME すてられる かるーい培養土 14L

  ↑カインズ購入

②自立型水切りゴミ袋(水に強いフィルムタイプ)M25枚

  ↑Seria購入

③種『ガーデンレタスミックス』←これは気の迷い(笑)

  ↑カインズ購入

普通の培養土より価格が若干お高め(600円弱)だったのに購入した理由は…

燃えるゴミで捨てられるから。そしてめっちゃ軽い!!持ち上げた時「かるっっ」って驚きました。

(培養土って、重くてそれだけでハードルが上がるし、私の住む地域ではゴミとして回収してもらえないので厄介なんです)

カインズには売っていなかったけれど、同じシリーズで野菜用というのもあるらしい。

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せっかく燃えるゴミで捨てられるのだから、そのまま鉢ごとポイできれば最高ですよね。

生ゴミ用のビニールをSeriaで購入しました。

生ゴミ用なら下部に穴が開いているので鉢の代わりになるのではないかな?

長すぎる根っこを少し切って…

培養土にブスッと刺して(笑)植え付け完了。

手前がわけぎ、奥にはガーデンレタスミックスの種を蒔きました。

KAGOMEすてられるかるーい培養土/デメリット

この培養土、思わぬデメリットが…

通常の培養土のように袋から出してそのまま植え付けした後に水をやってもほとんど吸水せずに脇から流れてしまうこと。

上だけ湿らせても中まで吸水しなくてすぐに表面が乾いてしまうので、1日に2〜3回霧吹きで表面を湿らせる手間がかかります。

せっかく土も種もあるのでリベンジ。バケツに土を入れて霧吹きでしっかり湿らせてから袋に入れて種まきしてみました。

湿らせてから種まきした方は水やりしても脇から流れず、しっかり吸水してくれました。

最初の種まきから1週間後

ガーデンレタスミックス、芽が出始めています。

『わけぎ』もスクスクと成長しています。

ネギは猫が食べると良くないので、少し高い場所に。

我が家は高齢猫なので高い所には登りませんが、若い猫ちゃんならハンギングバスケットにする…等対策が必要になると思います。

二人暮らし/野菜の消費

タケさんが亡くなって、ゴボさんが一人暮らしを始めて、急に4人暮らしから2人暮らしになって、食品の使い切りが難しくなりました。

それでも肉・魚は冷凍してやりくりできますけど、野菜、特に葉ものは難しい。

できれば新鮮なまま食べたいのに、キャベツもレタスも一個丸々買うと使い切るまでに時間がかかるようになりました。

ちょっと使いたいとき、家で育てて食べたいだけ収穫できる。食べたい分を新鮮なまま。

憧れるなあ〜。

実現できるか?

また経過をお伝えしますね。

『無限再生プロジェクト』続編です

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