夫タケさんが上顎洞癌(腺様嚢胞癌)再発の為、パクリタキセルを11ヶ月間(計38回)投与してきましたが、2021年4月、主治医にパクリタキセルの投与を中止したいと話をしました。


主治医の話
既にパクリタキセルの副作用が辛いと投与を前の週にスキップ(抗がん剤投与をお休みするすること)していて、やめた場合に次にどんな治療があるのか確認をしていました。
体力がかなり落ちている事から選択肢は『TS-1』という飲み薬の抗がん剤が今のベストであろうとの事でした。
TSー1という飲み薬タイプの抗がん剤については以前癌が大きくなったと説明を受けた時に、次の治療の選択肢として挙がっていました。
『TS-1』の主治医の説明
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主治医の見解として…
・現状パクリタキセルも劇的に効いているという訳でもない。
・医学的に続ける意味合いというのが今の副作用とのバランスの面を考えたら難しい。
・腺様嚢胞癌に保証されて劇的に効く抗がん剤は無いということから、残念ながら『TS-1』という抗がん剤も試してみるしかない。
御本人がそうおっしゃるのであれば『TS-1』に変更した方が良いと思いますと言っていただきました。
『TS-1』の副作用について
正直あまり無い…といっても一般的な症状はあって…
・(骨髄が抑制されて)貧血が進む
・下痢(消化不良は最初は起こりやすいことがある。慣れてくると落ち着く)
・口内炎ができやすい
・食欲が落ちる
・気持ち悪くなる
などあるけれど、どう見積もってもパクリタキセルよりは副作用は少ないとの事でした。
『TS-1』の飲み方
『TS-1』は飲み方が特殊で、耳鼻科の飲み方のパターンとしては…
①4週間を区切りとして、14日間飲んで14日間休み
②1日ごとに『休む』『飲む』を繰り返す
※28日間飲み続けると副作用が辛くなるので耳鼻科としては半々で飲むことが多い
タケさんは安心できそうだから…と言って②を選択しました。
『TS-1』のメリット
『TS-1』のメリットとして、飲み薬なので通院頻度を減らすことができる。
次の診察は1ヶ月後でも大丈夫と言われましたが、初めての抗がん剤服用で1ヶ月後は不安だと言ってタケさんは2週間後に診察を予約しました。
診察室を出て
車椅子で診察室を出て、会計に向かう道のり。
タケさんは
「はぁ〜〜、スッキリした〜」
と言いました。
「毎日悩んでいたからね」
と。
次の話
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