数日前、ふと思い立って風呂の鏡を自力で撤去してみた話をお伝えしました。
風呂に入れば曇って見えなくなるクセに鏡のウロコを掃除し続けなければいけない日々にさよならすべく、急に思い立って勢いで撤去したのでした。
撤去したはいいものの、鏡を撤去した時のビス穴(計12個)。
美的には全くもっていただけない。めちゃめちゃ気になる。
頑張って撤去したのだけれど元に戻そうかと本気で悩んだけれど、せっかく外したのだからしばらくそのままで過ごしてみることにしました。
風呂の鏡が無い日常/不便はあったのか?
実際鏡を無くしてみて不便があったのか?
…全くありませんでした。不便感ゼロ。(私は)
今までずっと鏡を掃除し続けていたのは何の意味があったのか?
掃除をしなければウロコを横目に罪悪感が付きまとい、マメに掃除をして綺麗を維持する事で家事代行スタッフのプライドを維持してきたのだ(大袈裟?(笑))
しかし、息子パカラさんは髭剃りの時に鏡が無いのはどうにも不便だと言う。
でも髭剃りの時だけならばそんなに大きい鏡じゃなくても大丈夫よね?
そんなこんなで相対的に考えた結果…
・撤去した鏡は戻さない
・髭剃り用にマグネットタイプの小さめの鏡を購入する
ことに。
風呂の壁に磁石がつく/ご存知ですか?
お風呂の壁って磁石がつくものが多いってご存知ですか?
今はマグネットタイプの棚が多く発売されていて、ブームになっているので知っている方も増えましたが、知らない人けっこういるのではないのかな?
今はマグネットブーム(笑)で色んな商品が発売されているので、そんな商品を見て回るのも私の楽しみのひとつになっています。
マグネットタイプの鏡もインターネットでもたくさんありますが、ニトリ等身近なお店でも売られていますので(数千円ほど)、どこのを買おうか?またじっくり選んで購入する予定です。
マグネットならウロコが気になったら簡単に買い替えられるのが嬉しい。(『ペリッ、ポイ、ペタッ』最高だ)
ビス穴を安全に目立たなくする
さてめちゃくちゃ気になっていたビス穴。これをどうするか?
とりあえず水が入らないように養生テープで穴を塞いでしのいでいましたが、耐久性はほとんど無いので早急になんとかしなくてはいけません。
浴室という空間ですから、水分は大敵です。
少し水が入っても長期間入り続ければ床下にダメージが起こる危険性もありますから、しっかり穴を塞いでおくのが大事ですよね。
色々悩んだ結果、2パターンを試そうと購入してみました。
①プラスチックネジで見た目をクリアに
ホームセンターで発見したプラスチックネジ。
これならクリアな色味なので目立たず穴をふさげるかも。
ちょっと径が大きかったものの、これより小さいサイズは売っていなかったので強行してみることにしたのが良くなかった…
メキメキと音を立て、穴の周辺が盛り上がってきてしまって慌てて(でもそーーーっと)抜きました。
ひえ〜〜。穴が更に目立つという結果に。
今回は失敗だったけれど、
でもこれ、実際の穴より小さい径のビスがあればコーキングと併用すればけっこうイケたかもしれないなんて思ったりもしています。
②バスボンド(ライトグレー)+シリンジ
防水タイプのシリコーン補修剤、『バスボンド』
ホームセンターでライトグレーの色味のものを発見したので使ってみることに。
パテで穴を埋めるのは難しそうだったので、思いつきでシリンジも購入。
シリンジにバスボンドを吸入させて、穴に注入〜〜。
ライトグレーではちょっと色味が違ったみたい。
でもしっかり隙間無く中まで注入することには成功しました。
うーん、目立つかと聞かれたら『目立つ』
でも気にしなければなんとかなる(笑)
鏡掃除からの解放→次の野望
そんなこんなで大満足とはいかないものの、鏡掃除から解放される事と天秤にかけたら今の方が断然快適。
次にリフォームした時こそ理想のバスルームにするとして…(笑)
是非とも成し遂げたい次のターゲットは…
水垢の温床、こやつじゃ。
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