『CBDCA+5FU（カルボプラチン＋フルオロウラシル療法）』まとめ

夫タケさんが上顎洞癌（腺様嚢胞癌）再発のため、抗がん剤『CBDCA+5FU（カルボプラチン＋フルオロウラシル療法）』を行ないました。

2020年２月１７日〜２月２２日の6日間の入院でした。

この治療をやったのは、ニボルマブ（オプジーボ）という抗がん剤を投与する為に必要だったからで、投与した期間も短いものでしたので参考になるかは分かりませんが、今も苦しむどなたかのお役に立てれば幸いです。

①CBDCA+5FUを投与するまでの経緯

癌の再発の為、左上顎全摘術を受けた後、右上顎とリンパ節への転移が分かるまでの事

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なぜCBDCA+5FUの投与を受ける事にしたのか

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②CBDCA+5FUを入院投与した入院中・退院後のこと

入院中どんな過ごし方をしていたのか。

また入院中・退院後に起こった副作用について書きました。

③この治療に関係する『お金』の話

治療費がいくらかかったのか。

加入している医療保険からの給付金の話を書きました。

重粒子線治療と左上顎全摘で唇を切った為、大きく口が開けられなくなったタケさんにとってこのスプーンは小さな口でも食べる事ができたお助けアイテムでした。

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