私の住む千葉県は朝からずっと雨。
特に夕方は強風豪雨で、窓が強風で割れてしまうのではないかと心配になるくらい。
猫が食べてしまわないよう高い位置に置いてあったウッドデッキの植物は倒れてしまわないように下に下ろしました。
こんな日は家から出たくない。家の中をキョロキョロすると植物たちに癒されている自分に気付かされます。
バッサリ剪定したウンベラータ
ゴールデンウィーク中にバッサリ剪定したウンベラータ。
[Before]
元気が無くて葉っぱも少なくなってしまっていました。
土を丸ごと入れ替えて…
私の身長ほどあった丈をバッサリと切りました。
(見るも無惨…「ごめーん」と言いながら、枯れても仕方がないと覚悟して切りました)
[After]
剪定してからちょうど1ヶ月。
元気がなかった葉っぱ。どんどん新しい大きな葉っぱが出てきています。
葉っぱは艶があってイキイキしています。
バッサリ剪定したところ。
脇芽がたくさん出てきています。
これからどんな風に大きくなっていくのだろう。
想像するだけでワクワクします。
元気に大きくなあれ
不死身の胡蝶蘭/『ゲイシャワルツ』
昨年12月に購入した胡蝶蘭。もともとお供え花として購入したもの。
購入した日は定かではなく、年末に写真に写り込んでいたので12月中に購入したのは確かなんです。
購入した時には蕾が2個ついていました。
それが咲いて、そこからはそのままの姿。もしかして造花なんじゃないか?と疑うほど見た目に変化が無い日が続きました。
でも、蕾が咲いたのだから造花ではない(笑)
今週一個だけ花が落ちました。
最初の花が落ちるまで6ヶ月ですよ?そんなに長い開花っていくら胡蝶蘭でもあります???
3月末の写真がコレ
名札も付いていない『名もなき胡蝶蘭』
購入金額1000円くらい。
お供え花としての胡蝶蘭はこれが3代目。
今までと違う色味のものをと思って購入したのですが…
正直気の迷い?
見れば見るほど『毒々しい』というか、何故これを選んだ?と購入してすぐは思ったものです(生産者様、ごめんなさい)
これが今日の写真。
花はひとつ落ちたものの見た目はほとんど変化なしです。
脅威の花持ち!!
半年間も毎日毎日眺めているうちに愛着が湧いてきて、今では『かわい子ちゃん』扱いです(笑)
数日前、YouTubeでふと目に留まった胡蝶蘭。コレだ!!!と確信したこの子の名前。
椎名洋ラン園さんの『ゲイシャワルツ』
見た目がそっくりなのが最初のキッカケ。
確信したのが『12ヶ月咲き続けた記録がある』というのを知ったから。
もう間違いない!!(…と思う。証拠は無いので曖昧にしておこう)
胡蝶蘭生産者様へのお願い
この胡蝶蘭がゲイシャワルツなのかは私の勝手な思い込みなので聞き流していただいて…
胡蝶蘭生産者様へお願いがあります。
いや、ホントに市場へ出回るまで長い期間大切に育てて出荷されていること。株を見れば素人でも分かります。
毎日毎日胡蝶蘭を眺めて、癒されています。
ありがとうございます。
ひとつだけ、ひとつだけお願いです。
育てていくと名前が気になります。
この子はなんていう名前の子なんだろう?と。
『胡蝶蘭』とネット検索して、似た姿の子を見比べてみたりしています。
小さな、小さな札で構いません。名札を付けてください。
一本立ちでも、垂れた加工をしていなくても、その胡蝶蘭を毎日見て私は癒されています。
私は名前を知りたい。名前で呼んであげたいのです。
一購入者の小さな小さなつぶやき…
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