先日胡蝶蘭を買いに片道2時間強かけて行った『椎名洋蘭園』さん。
気に入った胡蝶蘭を3鉢我が家にお迎えしました。
花が終わりかけだったチョコビッツは早々にお花が終わってしまって、500円で購入したサマーローズも伸びた花茎から開花した花があと一輪だけ。
3本立ち満開で購入したアンナ・ララティーも花がしおれて今日花茎をカットしました。
購入してから1ヶ月弱です。
そうやって考えるとゲイシャワルツ(仮)は購入して丸7ヶ月で落ちた花ひとつだけ…という驚異的な花持ちの良さを維持しています。
この分だと宣伝どおり全部の花が落ちるまで一年くらいかかるかも知れません。
鉢に穴が無い!!/鉢底に穴を開ける
1000円で購入したアンナ・ララティー
購入した後に気付いたのですが、鉢底に穴が無い!!
ポリポットに入っていたわけでもなく、直に植っていたのに穴が無い。
水やりに困ってしまって開花中は霧吹きのみでしのいでいました。
花も終わった事だし一度鉢から胡蝶蘭を抜いて、鉢に穴を開けることにしました。
(『食器に穴を開ける』という趣旨の投稿をされていたYouTubeを参考にさせていただきました)
飛び散り防止に鉢底の外と中両面に養生テープを貼って…
ネジを鉢底に当てて上から金槌でトントントントン…
予定では「トントン」のはずが「ガンガン」とすごい音が響いてしまったので、音を緩和するマットを息子の部屋から借りてきてチェンジ。
更にトントン…
貫通しました。
最初の穴が開くのが一番時間がかかりました。
あとはその穴の周りを更にトントンして少しずつ穴を広げていきます。
はい、出来上がり。
穴はまん丸ではないですが、見えない場所だし〜(笑)
これくらいの大きさの穴が開いていれば大丈夫でしょう、きっと。
外側は綺麗に穴が開きましたが、中側は釉薬が剥がれてしまって、素焼き部分が見えてしまっています。
ここも見えないし問題なし(笑)です。
一時的に鉢から抜いた胡蝶蘭アンナ・ララティー
水苔ですが、鉢底にはバークが敷いてありました。
水苔もバークも我が家には無いので近いうちに購入して植替えする予定です。
今日はそのまま元に。
元気に大きくなあれ
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